INTERNATIONAL EDUCATION
グローバル化が急速に進むなかで、国際教育は、将来南河内地域で活躍するためにも必要です。ネイティブ教員などを活用して4技能をバランスよく学ぶとともに、GETC(Global Test of English Communication:全員受験)、英語検定(希望者受験)など、学習成果を客観的に測り、知識の定着にむけた段取りをすすめます。
1.ネイティブ教員による少人数授業
ペアワーク、グループワークを取り入れ、特にスピーキング、リスニングの機会を増やしています。
2.オーストラリアスタディーツアー
英語圏であるオーストラリアの現地語学学校で英語コミュケーション能力を高めるとともに、オーストラリア固有の生態系や天文学の体験学習を行います。
3.海外高校生による学校訪問
多感な時期に、同年齢の海外高校生との交流は、国際共通語である英語を使ったコミュケーションの絶好の実践の場面です。また他国の文化や歴史を理解するとともに、自国民としてのアイデンティティーを育てます。
4.外部資格
全員がGTECを受験し、4技能の能力を図ります。一人ひとりの強み、弱みを確認し、学習活動の点検、改善を行います。英語検定の受験についても、積極的にチャレンジするようにすすめています。(GTECや英語検定は、国立・私立などを問わず大学入学試験に際して、積極的な活用がすすんでいます)