特色ある授業について
一人ひとりの興味・関心を深める類系・コースと進路目標達成に向けた多様な学びを保証します。数学・英語における習熟度別少人数学習を行うとともに、多様な自由選択科目を設定しています。朝学習など毎回スモールステップをクリアすることで、基礎学力の向上を図っています。
1.少人数授業
1年生の数学では生徒の熟練度に応じた授業を行っています。定期テスト・小テスト等により生徒の習熟度・理解度を見極めながら、「わかる」を積み重ねていきます。 |
2.多様な選択科目
発展的な内容の科目や専門的な内容を行う科目、基礎・教養を身につける科目など、多様な自由選択科目を設定しています。 |
主な選択科目
国語基礎・国語演習・古典演習・教養社会 数学演習・生物基礎・物理基礎
スポーツ総合演習・スポーツ概論・スポーツⅡ・スポーツⅥ・トレーニング・ライフスポーツ
ソルフェージュ・実用書 英語発展・英会話 子どもの発達と保育 情報活用・情報の表現と管理
サービスラーニング入門・サービスラーニング実践
3.ICTを活用した授業
平成30年にすべての教室に電子黒板機能付きプロジェクターを整備しました。映像や図などの視覚的な説明を増やし「わかる授業」を実現します。授業の効率化を一層進めるとともに生徒に向き合う時間を増やし、生徒の理解度をつぶさに把握することで生徒の学習意欲を高めます。 |
4.サービス・ラーニング
社会貢献と学習を組み合わせた授業で専門コースを受講する生徒に対して設定しています。将来、地域社会のさまざまな場面を支え活躍するために必要な知識・技能・マインドを実習形式の授業の中で学んでいきます。小さなコミュニティーの司会進行・アイスブレーキング・ファシリテーターの手法を身に付けたり、保育所や福祉施設などでボランティア活動に参加するなど、羽曳野市をはじめとした南河内地域をフィールドとして活動するとともに文化・歴史を探究します。また、地域が抱える課題の解決に向けた方策や行事の企画などの提案も行います。 | |
5.朝学(あさがく)
授業開始前8:25より約10分間、国語・数学・英語を中心とした学習活動を行っています。思考力・判断力・表現力を高めるためには、単語や語彙・計算力など基礎知識の確実な定着は必要です。 毎朝繰り返し学習することでスモールステップをクリアし、「授業がわかる!」につながっています。 |
校時表
<通常>50分授業 | <短縮>45分授業 | |||||
予鈴 | 08:20 | 予鈴 | 08:20 | |||
SHR | 08:25(出席点呼・朝学) | SHR | 08:25(出席点呼・朝学) | |||
予鈴 | 08:35 | 予鈴 | 08:35 | |||
1限 | 08:40 ~ 09:30 | 1限 | 08:40 ~ 09:25 | |||
2限 | 09:40 ~ 10:30 | 2限 | 09:35 ~ 10:20 | |||
3限 | 10:40 ~ 11:30 | 3限 | 10:30 ~ 11:15 | |||
4限 | 11:40 ~ 12:30 | 4限 | 11:25 ~ 12:10 | |||
昼休み | 昼休み | |||||
予鈴 | 13:10 | 予鈴 | 12:50 | |||
5限 | 13:15 ~ 14:05 | 5限 | 12:55 ~ 13:40 | |||
6限 | 14:15 ~ 15:05 | 6限 | 13:50 ~ 14:35 | |||
SHR | 15:10 | SHR | 14:40 |